クロスケよ、我に帰れ
2012-07-31


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★2012年7月末の状況報告

 今日も朝から晴れて暑い。が、雲もあり時おり爽やかな風も吹いてやや涼しく感じる。それだけこの暑さにも慣れてきたのかもしれないが、昨晩からいくぶん楽だ。窓開けて扇風機を弱くつけて熟睡できた。

 さて、今月も今日で終わる。殺人的猛暑に追い立てられあたふたと何だかんだあれこれあって慌ただしくしているうちに大したこともできず7月は終わってしまった。まあ、とりあえず無事で過ごせただけで良しとするしかない。

 さて、このところずっと迷いどうすべきか考え悩んでいたことがある。それこそこのブログで読み手の方々に相談しようかとすら考えた。それは先日いなくなってしまったクロスケのことなのだ。実は一昨日、その猫を預かっているという人から連絡はあった。しかし、クロスケは帰って来ない。

 先日のこと、クロスケがいなくなって四日目、ウチの宅電が鳴り、自分が受話器をとって出たら男の声で「〜様のお宅ですか」と言う。その口調からまた怪しいセールスの勧誘かと思い、強い口調で、「どんな御用ですか」と返答した。
 すると、男はおずおずと「今うちで黒い猫を預かっているのだけれど・・・これって捨てたんですか」と言う。仰天して、「それはいなくなった猫です!探していました。どこですか、とりに行きます!」と言うと、黙ってしまった。で、そちらのご都合でかまいません。住所を教えてくださいと頼むと、「えー、ちょっと待っててください」と言う。こちらはペンを片手に彼が連絡先を言うのを待っていたらそのまま何の返答もなく少ししたら電話は切れてしまった。むろん公衆電話ではない。

 その日が29日日曜の、新宿のフリーコンサートに向かう前、午前10時50分頃で、それから30分ほど、また電話はかかってくるだろうとじっと待っていたのだが結局それきり電話は今日までない。男は名前も名乗らなかった。声の感じでは若かった。周囲に誰かいるのか話し声などなかったが携帯電話ではないと思えた。
 自分は出かけてしまったので、クロスケのことで電話があるだろうからとあとは親たちに頼んで、もしかしたら帰宅したらクロスケが迎えてくれるかと期待もしたが、まさにぬか喜びであった。それにしてもいったいどういうことなんだろうか。親たちもその晩はよく眠れなかったという。むろん自分も。

 その電話はイタズラ電話ではむろんない。クロスケがいなくなったことは警察とかには知らせたがこのブログの読者以外誰も知らないはずだし、ウチの宅電の番号を知っている人はいないはずだ。クロスケの首輪には名札がつけてあり、スペースの関係で住所までは書けなかったがそこにウチの苗字と電話番号だけは書いてあったのだから。
 これは憶測であるが、その猫を預かっているという人は、名札から持ち主を確認はしたものの、クロスケを返す気はなかったのだろう。こちらは返してくれるものと思い込んで、引き取りに行くと言ったので、慌てて電話を切ってしまったのではなかろうか。どうだろう?

 クロスケはあれだけ甘えん坊で、誰にでもすぐに懐っこく、人見知りは全くしない猫だからかわいくなって飼いたいと思った。でも名札がついているので、気になって電話だけしてみたというところか。

 正直な気持ち、その家で飼ってもらえて元気でいるのなら安心もできたし、事故などに遭って帰って来ないのではないとわかっだけ良かったことなのだけれど、ある意味男の行為は罪作りというか酷いものだとも思う。これはペットもまた財産であり、一応届けも警察に出してあるのだから法的には拾得物隠匿という犯罪だと思うし警察に訴えることすらも考えた。あるいはNTTにねじりこんで、かけてきた男の電話番号を聞き出してこちらから連絡してクロスケを返してくれるよう交渉もすべきかと考えた。


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[日々雑感]

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